教室ブログ
2026.08.30 (Sun) 21:37
コンクールを通して育ったもの
ご無沙汰しております。
3月に課題曲が発表されてから、8月7日の本選まで――。
長い期間にわたって取り組んできた、ピティナ・ピアノコンペティション。
生徒たちは、それぞれの目標に向かって、本当によく頑張りました。
何度も繰り返し練習し、思うように弾けない時には悩みながらも、一歩ずつ前へ進んできました。
その努力が実を結び、今年もたくさんの生徒が本選優秀賞をいただくことができました。
けれど、コンクールで得られたものは、賞や演奏技術だけではありません。
一つの曲に長い時間をかけて向き合うことで、
「頑張る気持ち」や「最後まで諦めない根気」が育ったことを、日々のレッスンの中でも感じています。
コンクールは、テクニックを向上させるだけのものではなく、音楽と真剣に向き合う中で、心も大きく成長させてくれる機会なのだと思います。
そして今、コンクールを終えた生徒たちも他の生徒たちも秋の発表会に向けて、一生懸命練習に励んでいます。
人前で演奏するという経験も、ピアノを学ぶ上でとても大切なことです。
緊張する中で自分の力を発揮すること。
一つの舞台に向けて努力を重ねること。
そして、演奏を聴いてくださる方に、自分の音楽を届けること。
こうした経験の一つひとつが、ピアノの上達だけでなく、生徒たちの自信や心の成長にもつながっていくのだと思います。
これからも、それぞれのペースで目標に向かいながら、ピアノを通してたくさんの経験を積み重ねていってほしいと思います。
秋の発表会に向けて頑張っている生徒たちも、応援しています!